遠い未来の"LaLa love "

 

若くて、パワフルな6人

そんな彼らが歳を重ねてこの曲を歌ったらどんな化学反応が起こるのだろう??

 

 

 

 

こんばんは〜〜〜!!

ザ待ちに待った山下智久くんプロデュース企画の一つである、美 少年による"LaLa love"お披露目!

いくつ夜を超えても、興奮が冷めないくらいヲタクがいるくらい(私)、最高のパフォーマンスでしたね。

 

歌詞も、衣装も、ダンスも……全部全部素敵だったし、山下智久くんの世界観を感じることが出来た時間だったなあ。そして、その世界観を表現出来る美 少年はさすがだ!と思いました。(モンペ)

山下くんから直接「こうして」「ああして」の指導もあったみたいで……!それが今後の美ちゃんの糧になるといいな〜とも思ったり。

 

さて話は変わりまして。

美 少年の今回のパフォーマンスを見て、この曲は今の美 少年の6人の等身大っていうか、今だからこそ歌えるっていうか…そんな感じがしました。

 

"若すぎる恋だなんて 大人は言うね"

 

平均年齢が17歳だということ。

6人いるメンバーの中で、現役高校生が5人ということ。

 

今の彼らだからこそ歌える、背伸びしていない、ありのままの彼らを歌っている気がして…

彼らがジャニーズじゃなくて、普通の男の子として過ごしていたら……‪‪だなんて考えて少し寂しくなったり(笑)

 

私が彼らと同じ世代だから感じる、というのもあると思うんですが、この年代の恋愛って簡単じゃないよね〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!うんうん!!!!

 

"過去も未来も どうでもよくて"

 

この歌詞なんて正しくそうだと思う。

大人と違って、私たちは将来とか、そんなの考えて恋愛してなくて。ただ純粋に"好きだ!"って気持ちを追いかけてるだけなんだよなあ、そういう事かあ、と納得してしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

……ちょっと待てよ

じゃあもし、美 少年が全員成人したら?

そしてもっと先の未来、全員がアラサー……アラフォー……と年を重ねていった時にこの曲を歌ったら、一体どうなるの?

 

 

 

 

 

 

私は先程も述べたとおり、"この曲は今の(2020年)美 少年の6人の等身大"だと思ってるんです。

……おいおい、待ってくれよ。じゃあ歳を重ねた彼らが歌えなくなるのか?

 

 

 

そんな訳はねぇ!!!!!

 

 

 

そうなんだよ。それがめちゃくちゃ楽しみになってしまった。(気が早い)

正直、コズメロや僕ミスは10年後歌ってもいい意味で変わらずに歌ってくれる、と思うんだよね。(ねえ もっとに関しては、今より濃密なものになる気もするので、またブログを書きたい)

 

でも、LaLa loveはどう変わっていくんだろう。

もし、美 少年の平均年齢が40歳になった時、果たしてこの曲はどんな風に聞こえるのだろう。

 

 

 

若すぎる恋だなんて大人は言うね

少しだけ寒がりなこの愛

大切に温めていこう2人で

LaLaLa luv u……

 

 

ウッ………………楽しみすぎるだろ…………

2045年の"LaLa love"か………………

あと25年、私も43歳になっている2045年

叶うなら、あの6人で肩を並べて、このポーズをして欲しいな。

 

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……彼らの目指している、大きくて、輝くそんなステージで。

 

さよなら青春

こんばんは。思いつきで書いています。

変なことを言い出すかもしれないけれど、どうしても書きたくなったので、書きます。ブログなんてそんなもんだと思うから。

 

悲しみを抱きしめて それでも冬を超えて

春を待つ人にこそ 幸せは来るんだと

君は信じてたんだ だから僕も信じた

さよなら さよなら

僕らの青春            

 

私の大好きな歌、いきものがかりさんの"さよなら青春"の歌い始めの歌詞です。

PRODUCE 101 JAPAN で最後の20人に選ばれた練習生たちが歌った曲として、知っている人も多いことでしょう。

 

みなさんはどう解釈しますか?

いろんな捉え方が出来ると思います。そしてきっとどれも正解です。

 

私はちなみに……言いません(笑)

皆さんもそっと胸にしまい込んでください。

きっとあなたの今の気持ちと必ずリンクしているはずだから。

 

今年もまた東京で 春を迎えるのかな

少し肌寒いけど 桜も咲き始めた

電車から見えている 綺麗なビルの群れに

いつからか 慣れている 自分がいる

 

改札を出てすぐに 忘れ物に気づいた

困るわけじゃないけど 小さく舌打ちする

からかうように晴れた 青空を見てたら

何故だろう 君のこと 思い出す

 

ここはどうでしょう?

情景描写が多いですね。ここ私好きです。(私情)

 

ここで言う"東京"は"今、自分の置かれている責任義務が発生する場所"と捉えてもいいかもしれません。要は、安心していられるような場所では無いこと…かな。

 

そして、私が一番好きなフレーズは

 

"改札を出てすぐに忘れ物に気づいた 。困るわけじゃないけど、小さく舌打ちする"

 

振り返らないように自分を制している感じがします。過去を振り返らないように、前だけを見ようと決心した。それなのに、今更忘れ物に気づいてきっと"戻りたい"という考えが頭をよぎったのではないかな、と推測しました。あくまでも私の意見ですが…

 

物語は続くよ さよならばかり置いて

心だけがいつでも 時から遅れていく

でも振り返ることに 甘えてはいけない

だからもう 今日だけを 懸命に

 

「また会えたらいいね」と 最後に君は言った

あの日の写真はまだ アルバムに挟んでる

見てしまえば泣くから まだ開いてはいない

僕だけが この今を 生きている

 

ここはきっと、けじめをつけて、次に進まなきゃならないことを自分に念じている場面

 

"だからもう今日だけを懸命に"

"でも振り返ることに甘えてはいけない"

"あの日の写真はまだアルバムに挟んでる。見てしまえば泣くから、また開いてはいない'"

 

から伝わる、今までの栄光だったり、思い出だったり……そんなものを振り返らないように、今目の前のことだけに集中しようという姿

 

君と出会えたことを 君を愛したことを

忘れはしないだろう 忘れられないだろう

物語は続いて いつまでも続いて

さよなら さよなら 僕らの青春

 

ここ、涙腺崩壊してました。

過去は振り返らない。でも、過去を否定しているわけでは決してないから。忘れることは決してないから。

過去も含めて、物語はいつまでも続きます。私の物語も。もちろんあなたの物語も。

 

新しい道に進むあなた。

振り返らないように!とは言えない。むしろ、振り返って欲しいとすら思う。

 

それでも、あなたの決めた道。どんな茨の道であろうと、それはあなたの物語のワンフレーズ。

人生って甘くない。嫌なことも辛いこともいっぱいある。

だけど、なにか大きな決心をしたあなたには神様からの大きなプレゼントが待っています。

 

 

 

みんなの人生に幸あれ!

さよなら、青春!

 

Happy Birthday ‪in2019

初めてブログを書いてみようと思います。

というのも、フォロワーさんのブログを見てだばだば涙を流してしまいまして(笑)

数年後、なにかのタイミングで今日の文章を見た時に"ああ、もう龍我くんは〇歳になったのか"と懐かしむために、こうして文字に起こすことを試みています。

そもそも、文才はないし、ただの自己満足ですが、少しでも龍我くんに気持ちが届くなといいな〜だなんて、思っています。

 

 

 

まずはじめに。

龍我くん、17歳のお誕生日おめでとう。

同じ時代に生まれて、アイドルをしている君に出会えたことを幸せに思います。

君は、とっても優しい心の持ち主です。垣間見えるその優しさにほっこりして、「私も見習わなきゃ」と尊敬出来る人です。

 

今年は、君の活躍に喜んだり、笑ったり、悔しがったり、泣いたり、驚いたり……

君のファンである私ですら、こんなに色んな感情を持ったのだから、感情豊かで、思ったことがすぐ顔に出ちゃう君は、もっと色んなことを感じたんだと思います。

今年、初めてのこともたくさん挑戦しましたね。東京ドームでのコンサート、LA修行、ガールズアワード、DREAM BOYS……他にも、私たちの知らない所で、たくさん努力して、苦労したんだと思います。

 

那須くんが以前、龍我くんについてこんなことを言っていました。

"龍我って表立ってなにかするってわけじゃないけれど、実は先輩たちの動画をすごくみて見て研究してる所が凄いなって思う"

このエピ聞いた時に、龍我くんの真の力が分った気がしました。同時に"天性のアイドル"と言われるべき存在であることも。

 

先日放送された、Ride On Time、2夜目のエンディング。

アメリカでの舞台を見終わって、龍我くんが舞台の感想を言ったあとすぐに、

"もっと出来るなっていう気がしました。"

"もっと頑張りたいと思います。"

と言っていました。その言葉にめちゃくちゃ泣きました。

 

ここで、自分語りになってしまうのですが…

今の進路が決まる前、ずっと音楽の道に進みたいと思っていて。有名な方の演奏会に行っては、感想をまとめて、"どうしたらあんな音が出せるのかな"と練習内容を試行錯誤して……"よし、頑張ってみよう。"という気持ちになるのは、最低2日かかっていました(笑)

 

正直、上手い人やすごい人の演技や演奏を見てすぐに、"自分ももっと出来るな"だなんてすぐに考えて、先を見ている龍我くんのことを凄いと思ったし、上しか見てないんだな、と彼のアイドルとしての魂を感じた気がしました。なにより彼はプロなのだと、再確認した言葉でした。彼のことを応援したい、いや、応援するべきであると、心の中の私が言っているような、そんな気分になっています。

こんなに人の気持ちを突き動かすアイドルが、大きくならないわけがありません。(断言)

 

16歳は色んなことを挑戦できる機会がありましたね。

でも、17歳はもっともっとあるはずです。

全てのチャンスもものにしろ!だなんて、厳しい部活の顧問みたいなことは言いません。

龍我くんらしく突き進めば、それは正解への道だと思います。

 

龍我くんの17歳が実りのあるものになりますように!